ごめんねハイファイ

Higher - Fidelity on ラブリ〜を追究するウェブログ

わたしたちの A NEW HOPE:AB6IX ──イ・デフィは、魔法使いだ。

 自分らしさ、“be myself”を貫くつよさとはかなさ──イ・デフィは、魔法使いだ。

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©️이대휘의 우주:イデフィの宇宙(ARENA HOMME+)


今年もこの日がやってまいりましたね。我らが末っ子、うりさらんどぅんふぃ、イ・デフィのお誕生日。

まずは、お誕生日ほんとうにおめでとうございます。今日からの365日が、あなたが素敵無敵でいられる最高の日々でありますようにとお祈りいたします。

とゆ〜わけで、本日はその・・・つねよりトライアル・アンド・エラーを繰り返しながら頑張っているのですが・・・・それでもうまく言葉にできない想いをなんとかかたちにするために、歌にのせながらエントリを進めていこうと思います。

  

それではまいります。お付き合いくださるかた、そしてうりまんね・デフィさまにでっかい愛をこめて!

 

 

デフィの!デフィだけの!Charm!

かわいい。ほんとにかわいい。こんなにかわいくてどうする?

何度見つめても足りない
指でhold me tight
まるで夢みたい

 

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ねずみにかじられモリ(BLACK)の時の快活な感じもすきですが ブラウンふわふわモリには勝てなかったりする かわゆい

 

マジで何度見つめても足りない。指で hold me tight?そうそう指先ひとつでホールド・ミー・タイト。掴んで離してくれないわけ。え?すごい。マジでまるで夢みたいなかわいさうつくしさラブリ〜さ。それがまず、デフィさまのいちばんの魅力です。

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0:29あたりの指先の動きで、いつもグッとハートが飛び出そうになるのを一生懸命堪えている。それがわたし。

いつもほんとうにかわいい。すごいかわいい。そして、デフィが自発的に届けてくれる愛嬌はもちろんすごくかわいいんだけど、わたしがデフィの天性のcharmだと思うところは、とっさに出るリアクション。ハッとした顔とか、呆れた顔、怒ってるときの顔までかわいいからほんとうにすごい。ムッて閉じたおくち、マジでOTTER。

警備員さんへの挨拶もウィンクだったエピソードや、ドンピョ(デビュー決定おめでとう)がラジオでハソ兄貴と目が合ってウィンクした瞬間「あ〜!デフィが!デフィがそれやるんだよ!」てあのドデカ大声出したエピソードとかに鑑みても・・・第三者を巻き込んだ、愛嬌鉄仮面(鉄面皮?鉄人?byウジン兄)と呼ばれるにふさわしいcharmというわけなのですが。つまるところウジン兄がいうように「いつも気分をよくしてくれる」かわいさです。

え?ASMRについてですか?・・・最近は嬉々としてASMRをやるデフィさまのお姿をお見掛けしておりませんが、その件については・・・個人的にコメントを控えさせていただきたく存じます(ダハハ)

けどけれどbut!やりたいようにやりな〜〜〜!!!←ウジン兄「おまえそれ・・・やめ・・・気分が・・・・」

 

「ずっとはかわいくいられないです」とか、御本人は言うけど。「セクシ〜が自分の魅力」と言い続けるけど・・・お兄ちゃんたちがその丸い頭をかじりたいくらいかわいいことからも(観察)、これから先きっとずっと、500000000年くらいデフィがかわいいであろうこと(推論)を、このあと長い時間をかけて実証してみせます!デフィさまがね!(うりぬ〜ん・観測者・Style)

 

「かわいくいてね」とゆ〜より、ただデフィが「デフィらしくある」とき、そこに「カワイイ」が存在するのだ── Hi-Fi®︎(2021)

 

自他ともに認めるセクシ〜、わたしの考えるAB6IXの清純セクシ〜

どこの誰にでも言いたい
想い伝えたい
募りゆくばかり

 

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ずっと(自称)セクシ〜だけど(他称)セクシ〜でもある。どうしてあの世のテンションのひとがこんな『清純セクシ〜』を完璧に体現できるのか。我々はその謎を明らかにすべくアマゾンの奥地へと足を踏み入れた────(ほんとうですか?)

©️190523 엠카운트다운 AB6IX(에이비식스) - BREATHE 현장포토 : 네이버 포스트


どこの誰にでも言いたい!想い伝えたい!募りゆくばかり!さきほど、というか5秒くらい前に?「デフィは宇宙一カワイイ」と力説いたしましたが、ええ!ええ!なにを隠そう・・・隠してないけど・・・我らがデフィさまはなんと・・・セクシ〜でもあるのです(あるんか〜い!)

 

そしてそれは、デフィさまの、そしてデフィさまにとどまらずエイビシクスの、でっかいすっごい魅力を紐解く鍵なんです。なんですね。ええ。

 

わたしにとっては、やっぱりロセンフィ(ROSE, SCENT, KISSのDAEHWI)が眩しくて!*1ギラギラと強く光っているのに、次の瞬間いなくなっちゃいそうな、その存在感にいつも途方もない気持ちにさせられます。

 

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けれど、そんなデフィの有する『儚いけれどギラギラした強さ』というのは、デフィだけの唯一無二性のはずが、チームの色にも影響を与えているのではないかと感じています。AB6IXの「清廉さ」の軸にデフィがいて、だけどデフィだけの色ではなく4人それぞれが調和するようにまとまっているところがAB6IXの魅力だなというのはずっと考えていることです。

 

また、ブリドフィ、BFLフィ、ロセンフィからさりあるフィ、そしてみろフィ・さる〜とフィの変遷を経て、デフィのセクシ〜さはなんか・・・変化を遂げているんですけど、そのことはまた次の検討課題とします(します)。

 

なぜなら、Psychoフィも・・・いるから・・・。

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マジでヤバい。本当にこのひとぱんぱんずの小ボケ中ボケ担当大臣の方ですか?(ツッコミ担当大臣:ユンのサナ、大(天然)ボケ首相:チェのボミン、たゆまぬ努力兼変な動き担当秘書官:ヒョンのジン、《恐らく》小ボケ中ボケラインのハニチャン・ジョンホ、ぱんぱんずのトム&ジェリ〜なソヌ&エリギ←それわウソじゃない?ウソはダメです)

 

ぱんぱんずマジで愉快そう(ウソにならないようにした)。コンゴンズとしのぎをけず・・・らずにランダムダンス対決とかして欲しい。ソヌとショウタロウの対決観たくないですか?頼みますdingoさま(困ったときはdingo大先生に祈ってゆくStyle)!

 

JUST THE WAY I AM!BE MYSELFの生き様!

軽快なビートに乗っかって
余生の相場を狂わして
人生はまだイントロなんだって
僕に耳打ちした

 

というわけで!わたしがデフィに出逢って目の前を𝕍𝕀𝕍𝕀𝔻に染められてから、すなわち余生の相場をデフィに狂わされてからずっと!軽快なビートに乗っかるように軽やかにされど強く!「人生はまだイントロなんだ」と耳打ちしてくれるような、デフィの爆発的な存在力に力をもらっています。

 

アメリカ(LA)で生活を始めた時も、言語ができない逆境をバネに努力し勉強し評価されたこと。韓国に練習生として戻りオーディション番組に出演したときからずっと、ひとびとの心ない言葉に毅然と立ち向かい、個性とは自分が自分であることだと、言葉を尽くし、歌をつくり続ける姿勢を保ち続けること。いつも、そんなデフィの眩いかけらたちにおおきな力が宿っているなと感じます。

 

だからこそ、2020 ARENA Aug Issueでの「僕たちはみんな違って、だからbe yourselfすることでみんな誰でもない自分になれる 僕たちはそれぞれ違った光を持つ存在だから」と言う言葉はほんとうにデフィという光を表していると思えるのです。デフィの言葉には力が宿っている。なぜなら、それは経験に支えられてきたほんものだから。

 

だからこそ、『SALUTE』に込められたメッセージ、そしてメンバーのみんなが手掛けた楽曲を聴いて、わたしはそこから、言葉にあらわせないなにかを受け取った気がしていました。

 

AB6IXというA NEW HOPE:イ・デフィは、魔法使いだ

この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような
華奢な体がそこに宿ったスマイルが
ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角
曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様
手を取り合って踊りませんか?
Ah Ah

去年、ウジンくんのお誕生日とともに始まったSALUTE活動。タイトル曲『SALUTE』のメッセージは「僕たちはまだ死んでない」「これからが始まり」「だから、さあ準備して」というもので、EP自体は、パフォーマンスが先行公開されていた『MIRROR』、そしてメンバーのそれぞれの自作曲と力強いタイトル曲の全6トラック。その構成は強固で、いわば「剛」というか、アルバム自体のコンセプトががっちりとしていた。個々の楽曲すべてがという意味ではなくて、アルバムという全体で、こころのかたくて強い部分を表しているような感じ?

 

デフィが作った収録曲においては、タイトル曲の『SALUTE』も『BLOOM』も、洗練され・先鋭化された感情が音と言葉に注ぎ込まれていて、つねのデフィが紡ぐこころの描写とは異なったテーマとコンセプトが強くある、そんな印象を受けた。そして、その2曲に込められたテーマとコンセプト以上のなにかを感じることが、その時のわたしには難しかった。

新しい「デフィ」に接続することが、うまくできていないように感じていたのである。

 

わたしはいつも、デフィの紡いだ言葉と音から、デフィの考えていることがほんのちょっとだけ理解できるような気がしている。

 

デフィはしたたかで、美しく、そして強くかわいく、興味深い(おもしろい)、かけがえのないたったひとりの存在、イ・デフィである。

そして、デフィが時間と魂を注いで作った曲と、その曲にのせられた言葉に出逢うとき、わたしは、つねのデフィの──ヒョンたちを振り回しヒョンたちに振り回され、年齢問わずド広い交友関係(いまだにジニョクさん・ミンギュ・デフィ・ソカちゃん(ちゃん?)の《S2+4スクワッド※ほくし〜・・・ビョンチャンも参加可能でわないですか?してたっけ?》のことよく理解ってない)のなかで・・・もしかしてYOUってドドド・ドセンターにいる?みたいな、そして、より近しいであろう同い年の友人たちに間髪入れず小ボケ・中ボケをかますも特段突っ込まれることもなく会話が進む・そしてそれを気にしないという──あの感じのデフィではない、「別のデフィ」を知る機会に毎回恵まれているんだと、そんな風に考えている。

 

たしかに、ひとりの人間は、“ひとり”として存在する。だけどそのなかにいろんな自分がいる。デフィは自分でも「たくさんの自我を持ってる」って言うし、ずっと隣にいたウジンくんも「デフィのことは・・・俺の知らないデフィがいて、まあ・・・わかんないです」みたいに言う。それはそう。そこで「わかるけどわからない」て言えるウジンくんはすごい。わかってるじゃ〜ん(そうですね)(そうです)(そのはなしは・・・次回の検討課題とせず、きゃんどるずのコーナーで!いつもありがとうございます!to・きゃんどるず)!!!

 

だから、今回『SALUTE』のリパッケージをリリースするということでわたしはかなり驚いていた。「お!このコンセプトを再解釈するつもりなんだ!」と。

通常のリパッケージ・アルバムというのは、わたしの知る限りでは、(パフォーマンス曲が変わるから)もちろん活動自体のコンセプトは変わるけれど、アルバムそのものが有する性質が変化するのか?というと、そんなイメージはなかった。新たに収録される楽曲のトラックリストにおける位置づけは注目のポイントであるし、新たな活動曲によって、そのアルバムの有する「色」は変わる。

だけど、あくまでもそれは「再解釈」であったり、「新しい色の提示」であり、性質の変化を目的とするものではないはずだ(そもそもトラックリストの配置順にすら頓着しないリパケのためのリパケ作品も少なくはない)。

だから、あのコンセプトを「再解釈」するといったいどんな色になるのだろう?と考えていたわけである。

 

そして、『SALUTE』に内包されている4人の、強い「信念」の文脈は、(ウジンくんの夏の負傷を抜きにすれば)2019年の終わりから2020年を通して彼らが過ごしてきたこの1年の文脈を色濃く反映するものであったと、わたしは考えていた。

だからこそ、『SALUTE』はAB6IXが前に進むために必要不可欠な、なくてはならないピースではあるけれど、2021年を迎えるなかで、その文脈の「地続き」を進むこと、その文脈に色を足すことは、果たして、彼らにとってどんな意味づけがあるんだろうとどきどきしていたわけである。

これまでのAB6IX固有の文脈を内包するであろう『SALUTE:A NEW HOPE』は、新しくファンになるひとにとって、どの文脈のなかで、どんな感情や共感が呼び起こされるものになるのだろうか、と。

 

そんな期待のなかリリースされた『SALUTE:A NEW HOPE』に、わたしはリパケの一報を聴いたときとは違う驚きを覚えることになった。いやその・・・・ランチをテイクアウトしている時に突然感情が込みあげてきてぼろぼろ泣いたりし・・・しました(モス・バーガーで)。

 

なぜなら。そう。なぜなら、「こころのかたくて強い部分を映した楽曲たちと、(こころの)やわくて脆い部分をなぞる楽曲が、混ざりあって完成されている」と、このリパッケージの意義がすとんと腑に落ちたからです。

 

リパケの新録は、ウジンくんが手掛けたタイトル曲『STAY YOUNG』。そして、デフィがつくった『APRICITY』と『ENCORE(feat. ABNEW)』の計3曲、既存曲のリミックスとインストを合わせた全13トラック構成。アルバムの世界観に吹いている風、その温度が、がらりと変わっていた。

 

受け取る側であるわたしは、デフィやメンバーの言葉を直接、または再構成して世に出されたインタビューなどを受け取って間接的に、その“意味づけ”をこんなふうに(このエントリのように)勝手に行う。だけど、それとは別に、ウン兄やドンヒョン、ウジンくん、そしてデフィが教えてくれる彼らの“意味づけ”があるわけで。

そして、それは、2021年上半期、みんなが2020年に陥っていた暗闇を照らす希望という、おおきな文脈に接続していたのである。

 

 

 

今回の『SALUTE:A NEW HOPE』で、彼らが、これまでの道のりで下を向いていたこと、迷っていたこと、傷ついたこと。そのことをそっと、けれどその傷を鮮やかに彩り、昇華し、届けてくれたことに、ほんとうの希望を感じている。こころのやわらかいところをなぞるような楽曲が、彼らがここまで歩んできた道程をかたちにした楽曲だったから。

 

APRICITYは、冬の日に感じる太陽の光のあたたかさ。

STAY YOUNGは、彷徨うことが自分だけの道をかたちづくるということ。

そして、ENCOREは、ファンへの歌でもあり、自分らしさをまなざすための歌だ。

 

Again you give me that encore

나를 향해 외쳐줘 僕に向かって叫んでよ

 

자신 있는 내가 될 수 있게 自信のある自分になれるように

 

제일 나다운 나로 살 수 있게 

一番 自分らしい自分として 生きていけるように

 

TWICEの『Feel Special』でも、わたしは、わたしを奮い立たせ・立ち上がらせるのは「わたし自身」だと思った。だけど、その「わたし」をまなざす、あなたのなかにいるわたしではない「わたし」も「わたし自身」の一部。

 

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R&B remix、ほんとうに、美しく強い。

『Feel Special』はそんな、誰かのなかにいる「わたし」をも「わたし自身」と認め、そのことを糧にする楽曲だ、と思っている。

 

デフィのつくった『ENCORE』も、他者からのENCOREで、自分自身を奮い立たせる、そんな曲だとわたしは感じる。自分の背中を押す誰かの声だけじゃなくて、下を向いていたあの時の、そしてこれからの自分の声も聴こえてくるような、そんな楽曲なのではないか、と。

 

2021年、ブランニュー「今年の自分」元年。ていうか毎年ブランニュー「新しい自分」元年。いやむしろ毎日毎時毎分毎秒moodは変わって当たり前のなかで、変わり続けながらも脈々と受け継がれていく「自分らしさ」を忘れずに、トレンドをつねに追いかけるとはいえど、これからの1年もその先もずっと、あなたの好きな歌を歌ってくれたらほんとにちょおちょおちょおうれしい。ずっとアイム・ハッピ〜のマインドで、そう言葉にすることで、元気で!素敵無敵!なイ・デフィでいて欲しい。

 

“be myself”を貫く強さと儚さの共存。でも、その天性みたいに思えるcharmは、裏打ちされた努力の、選択の賜物だ。

「自分らしく」の選択が「自分」をつくる。

今は、あの時は、自分の思う自分じゃなかった。これからもそんな時があるかもしれない。だけど、そんなふうに思える暗い闇が、自分を包む時期があっても、「自分らしく」を胸に刻んで走り抜けるから、その先に「未来」があるってわかる。「希望」があると確信できる。そんな光を、デフィをみてると感じるんだ。

 

2021年は、最初からうれしいニュースがあった。韓国日報新春文芸賞・詩部門を受賞されたシン・イインさんの受賞コメントに、イ・デフィの3文字が踊っていた。

 

 

そして、同賞の選考委員であり、もともとアイドル(プデュ・シリーズ)をまなざしている詩人のソ・ヒョインさんもツイートにてデフィについてこんな言葉を残している。

 

 

この1年も、さらにたくさんのひとが、デフィの魅力に気づきますように。わたしが、みんなが、デフィからエナジ〜をもらっているように、デフィの素敵無敵なcharmがもっとたくさんのひとに届いて、世界をおもしろく、楽しく、そして𝕍𝕀𝕍𝕀𝔻に彩りますように!

 

 

────イ・デフィは、わたしの、わたしたちの魔法使いだ。

 

たぶるじょ!(デフィのこと・とってもだいじにしてる)エビシクス!

 

どんな時でも守りたい
ただのby your side
いつでもウェンザナイ
どこの誰にも渡さない
頬にコピーライト
つけさして!いいじゃない!

 

そんな感じで、こう・・・その、デフィのことがだいじなんですけど、その・・・わたしがだいじにおもう気持ちのぶんしっかりと、ヒョンたちがデフィのことをだいじにしてくれているというか、だからその・・・わたし、歌いきりますね。

 

お気づきでしょうか。以下、いや、ココからがようやく本楽曲のセカンド・ヴァースとなります。

・・・・・・わたし、歌い切りますね!!!

 

どんな時でも守りたい!ただのby your side!いつでもウェンザナイ!どこの誰にも渡さない!頬にコピーライト!つけさして!いいじゃない!

ええ。そういうことだと思います(どういうこと?)。というわけで、以下、ヒョンたちとデフィです。

 

さわがしかしましキャットファイト!フィウンフィウン🎶

右も左もわからないで
ストイックにかつ無我夢中に
なる君のこと羨ましいなんて
少し思ってしまった

 

さわがしかしましやかまし〜さいつよのギャル。それがフィウンフィウン。エビシクスには、ミルクチョコとホワイトチョコが織りなすまた別のギャルラインが存在するんですがそれは・・・前回の検討課題でしたので(?)そちらを参照してください。エビシクスのオモロの両翼・ううんううんず🎶ことチョコズです。いつもありがとうございます。

いやチョコズにちょこっと言及してる場合じゃないですね。現・運命共同体(またのなを暖房共同体)のフィウンフィウンのはなしをします。はい。

 

デフィはウン兄のこと「まねっこしてくるヒョン」として認識していて、「仲良いふりしないで!」とか「普段は僕に“かわいい”とか言いませんよ」とかこちらに告げ口してきてかわいい。ウン兄は・・・「耳がかわいい」「ずっと(耳に)触ってたい」とデフィの耳がお気に入りで、暖房共同体(部屋のボイラ〜が共同らしい)だからこそのエピソードで、「昔のボイラ〜だから温度調節できないから消したら寒いんですけど点けたら地獄のように熱い」という前振りのあと、デフィが「部屋の壁紙赤にするってロマンが〜」と話せば「大変なことになるとこだった。赤くしてたらマジで火炎地獄じゃん」という感じで返してくるので・・・つまり、デフィのことをたいへんかわいがっていると思います(???)あとすぐ第一印象のはなしで「デフィは黒い豆だった・・・(色が黒くてちいさかった)」とか言う。いやなんのはなしなん?第一印象の話でしたね。

 

もう字面だけみてもよくわかんないとおもうので(わかるけど)、このさると活のビハインドを確認するのはどうでしょうか。

 

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ウン兄のちょっかいに、全力でちゅ〜ぶちかます反撃ム〜ヴをして華麗に勝利を納めている(いるのか?)デフィさまは必見です。そして、SALUTEのデフィ・パートのおめめの手振りで一生ギャハギャハしてるフィウンフィウンを確認することができます。距離感が心地よいヒョンです。

 

ここまで、おちゃらかスチャラカなウン兄を取り上げてきましたが、ウンさん(さん)はその実、プロデュースを行うデフィのストレスを理解しているからこそ、デフィの負担を減らすためにはどうすればいいかを考えているという、たいへんなくてはならないお兄ちゃんです。ウン兄は、デフィの考えていることがわかろ〜がわからなかろ〜がとにかくデフィの味方だよ〜という感じでいてくれて、そういった距離感がデフィがウン兄に対して、過去に「一緒にいていちばん楽〜」と言っていた理由なのかなと思います。そんなの・・・はちゃめちゃにかわいいね・・・。今もそうだから暖房共同体(ルムメ・ルムメの概念であってますか?)なのかな?というわけで、その謎を明らかにするため、我々はボイラ〜の・・・以上です。

 

あら〜?夢だけど!夢じゃなかった!ㄷㅎ즈🌱

 サツキとメイも一朝一夕じゃなかったわけ。めいりめいり「出ないかな」「今日こそは出るかな」って水をあげてお祈りしてようやくトトロと遊んだ次の日の朝、新しい芽と出逢えたわけ。つまりはそういうことなんじゃないでしょうか。どういうことなんですか?

 

この世界に敷き詰められた夢も全部叶え尽くすかのような
ふたつの光ホワイトよりも白い声で
断崖絶壁の夜空も吹き飛ばすほどの風が吹く
銀色の月のその裏側で居眠りしている神様
奇跡を頂きありがとサンキュー!
Ah Ah

 

わたしあと500000000回はこのB-dayの動画の話をいろんな観点からしたくなっちゃうんですけど・・・・・・今日はㄷㅎ즈のはなし!

この動画では、ソミとの絆や、ソノ(HAPPY BELATED BIRTHDAY 210128 ソノ🤍)と30秒ず〜っとぴったりくっついてるデフィだけじゃなくって、1:39からはちゃめちゃかわいいOTTERとおにいちゃんのハグをみることができて、しあわせな気持ちになれます。

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ドンとデフィ、ふつうにめちゃめちゃなかよしで、ドンはおにいちゃんしてて、デフィもそれを受け取ってると思うんですけど、わたしは常日頃から MBTIとは関係なく、デフィとドンのし・・・湿度が似ていると思っていて、ドンはおんなじ感受性の周波数で、デフィのことが感覚で理解できるからこそ、「一歩引いてるのかな」と感じる時がありました。

 

ふたりは、全員が曲を手がけるようになるまでは楽曲制作の要みたいな立ち位置で、尚且つ、曲をつくることを自己表現のなくてはならない術として捉えている気がして、そういった意味でふたりは似通っているんじゃないか?という印象を持っていました。

だからこそ、デビューしたての韓流ぴあでもそこから1年経った韓流ぴあでも(デビューしたての韓流ぴあのほうはちょっと自信ないですが)デフィが「天才」だと、インタビュアーの方から形容される時、決まってドンが「デフィは努力する天才なんです」と言ってくれていたと思います。そういった意味でも、尊重や一歩引いた姿勢がドンのほうに感じられて、お兄ちゃん・・・(speechless)となってしまう。

 

 

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お互いへの興味が Just Right たっちょあ〜なふたり 「マイドンてなんですか?」のデフィ

 

ふたりとも懐の深いやさしいひとで、だけどちょっと気難しい?そんな自分のことがよく理解るからこそ、似ているひととの関係性はちょっとどうしよう?みたいな?・・・(ええ・・・MBTIの話しではなく・・・※ふたりはESFJ*2

だけど最近、目に見えて「ウンイヒョン、(ドンヒョン)ヒョンにくっつきすぎじゃない?」とか「ちゅ〜したい弟(ウジンくんからみたドン→デフィ)」とか、コレ⬇️とか・・・お互いがこちらの目の届くところで容赦無くて(?)・・・ありがとうございます。になります。

 

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え?どうしよう?すごいかわいい。かわいい・・・かわ・・・。ドンが、歳下ふたり(きゃんどるず)にでろでろなところがめちゃくちゃいとおしく、ウンにニコニコしているときは「おとうとだね・・・」と思ってしまう党・党首なのでその・・・かわいいね。

わたしの願いは、ストリングス・メイン、すなわちドンヒョンがリードしてつくった曲を、ㄷㅎ즈のふたりが歌うことです。コラボ(?)の吉報、お待ちしています。

 

止めるな、止まるな、愛を、愛よ!うりぬ〜ん・きゃんど〜るず🕯

この世界に溢れかえってる矛盾を全部解決するかのような
華奢な体がそこに宿ったスマイルが
ありふれ過ぎた日常に新しくくれた曲がり角
曲がって突き当たりの公園で偶然見つけた神様
手を取り合って踊りませんか?
Ah Ah Ah さあ!

 

ウジンくんは「試合に負けて勝負に勝つ」ということを肌でわかっていると思います。どういうことか。すなわち「惚れたもん勝ち」ということです。ですが、たぶんちょっとよくわかっていらっしゃらないのかな?とわたしが思うところが、自分が「勝負に勝っている」ということ・・・。

 

思えば、ウジンくんは、過去のデフィの印象について「自分に関心がない」ところから2020年7月時点で「実はデフィが俺のことを好き」とまで考えるに至り、直近では「お前がうぬぼれるといけないから・・・俺が距離を置く(※半日保たず)」とおっしゃってます。どういうことでしょうか。どういうことなんでしょうね?まあそういうことなんだろうと思いますが。え?

 

わたしは、でっかいリスペクトと理解がデフィとウジンくんのあいだには存在していると思います*3。このリスペクトは尊重という意味でのリスペクトで、「わからない」がゆえの尊重なのだなと感じます。

 

ウジンくんとデフィは御本人たちがいうように「正反対」で、「同い年だったら友達になってなかったと思う(デフィ)」というのには「理解り」があります。なんかすっごいでっかい理解りがある。

 

だけど、ウジンくんはたぶん、わからないからこそわかろうとしたし・してるから、今の「誰よりデフィのことをわかる」があって、だけどやっぱりわからないことを「わからない」といえる、そのまっすぐデフィをみつめているところが、ほんとうに、かわいいなと思います。

デフィはてきとう(コレは適度の意)に「わかる!目を見ればわかる!運命〜!」ってちゃかすけど、ウジンくんは・・・「知らないことがないほど理解してるし頼りあえる存在です」て言ったあとに「デフィがそう思ってるかはわからないけど。ㅎㅎ」とつけくわえる。この妙味が・・・サステナビリティを有しているきゃんどるずのかわいさであると強調したいです。持続可能性。

 

そして、あ〜・・・その、難しいんですけど、ウジンくんがデフィをだいすきなだけじゃなくて、デフィがウジンくんをゆるし、ウジンくんはまたデフィのきかんきもあしらいもむちゃぶりも全部ゆるすとゆ〜とんでもない「尊重」がふたりのあいだにあるという、そういうことで、ほんとうにきゃんどるずが、だいじですね・・・。

 

あ〜!だからこれからも、いつまでたってもデフィの一挙手一投足に振り回され、おどおどたじたじめろめろになり、デフィが「ヒョンみて!みて!」「ヒョンだいじだよ〜!」ってせっかくアピ〜ルしてる肝心な時に全然違う方向をみているという・・・そういうデフィとウジンくんであって欲しいです。

 

一方──最近、さらに意思疎通が進み、ただたんにきゃはきゃはしてるだけのきゃんどるず劇場がイエピソドにおいてロングランヒット、そして各音番ミニコーナーやビハインドでも積極的にその出張公演が行われていることについては、おもしろくてそしてかわいくって、なんだかどうしようもないです。おそらく片想い芸がそれを加速させてる。いや片想い芸もきゃんどるず劇場のだいじなエッセンス・・・え!?とゆ〜ことわまだ片想い芸続くんですか?!マジか!次回、Hi-Fi®︎、どうなる!?

 

以上、現場から、11月2日以降ずっとおろおろしているエビシクス練習生がお送りしました!

 

おわりに・いつだってESCAPADEみたいなときめき!お誕生日おめでとう!

デフィのおかげでここまで歌いきることができました。突然の転調、そしてセンイルエントリのはずがさらっとリパケ・レビューから一転、一日三度のご飯よりケミ!といった、まさしく「感情のジェット・コースター!なエントリ」にもかかわらず、億が一、ここまでお付き合いくださった方がいらっしゃいましたら・・・ほんとうにご清聴ありがとうございました。

 

あらためまして、イ・デフィ、David・Lee、李(今村)大輝さま、お誕生日おめでとうございます。さまざまなアイデンティティ、そして自我をあわせもち、それらをじょうずに輝かせながら、今日もプロフェッショナルに前に進んでいくであろうデフィ。あなたと、あなたがだいじにおもっている人々のご健康とご多幸、そしてますますのご活躍を心からお祈りいたします。

 

それでは!COVID-19の感染予防に万全の注意を払い!本日22時にハッピ〜な💜デフィのセンイルブイラ💜でお会いしましょう💐

 

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ほんとうに・マジで・こころから!ご清聴いただき、ならびにご覧いただきありがとうございました🕯

 

-Today's Song,「ESCAPADE」, Official髭男dism-

 

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